株式会社アミティエ

巻き肩には3つの種類がある(1)

みなさんこんにちは!

レディラックのなめらか背中二の腕のスペシャリストのあやのです♪

今日は巻き肩についてです!(^^)!

私も元々はすっごく巻き肩で、肩幅が広いのがとってもコンプレックスだったのですが巻き肩が原因で肩甲骨が本来の位置ではなく、外に広がってしまっているから肩幅が広く見えてるだけ!と気付いた時は、どうにもならないと思っていた肩幅が改善できるととても嬉しかったのを覚えています!

皆さん、巻き肩って全部同じだと思っている方も多いと思いますが、巻き肩には3つの種類があります!
今日は一つ目の巻肩の説明をしていきます!!

ポイントは肩を構成する「上腕骨」や「鎖骨」。
そして土台を担う「肩甲骨」の位置関係を見極める必要があります。

そして、その位置関係を決めるのが腕と肩甲骨周りに存在する細かな種々の筋肉になります。

自分がどのタイプの巻き肩なのかで対処法は違ってきます。それぞれの巻き肩に適したケアを行う必要があります。

タイプによってその見え方や効果的な解消法も様々です!

まずは自分がどのタイプか見分けていきましょう!

一つ目は前のめりタイプ です!

スマホを長時間見たり、片側で重いバッグを持つ人に多いです!

30歳を過ぎると冷えやむくみが悪化しやすくなります。

見た目の特徴として4つ説明していきます!

1.顎が上がり気味

顎を上げて体のバランスを取っている。写真撮影時に「顎を引いて」と言われがち。

2.猫背に見える

左右の肩を結ぶ横のラインが丸まることで前傾姿勢になり、猫背に見える。

3.首が凝りやすくストレートネック気味

本来の首のカーブが伸びてまっすぐになり、首凝りや頭痛の原因にもなる。

4.肩が上がるタイプ

肩に力が入って上がるため、鎖骨のつけ根が上に引っ張られて逆ハの字に。リュックサックを背負う人に多い。

です!

当てはまる方は改善のストレッチを(4)でご紹介させていただきますので
是非見てみてください(*^-^*)

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