自律神経の整え方

みなさんこんにちは!
レディラック梅田店の上野です(^-^)

だんだんと涼しくなってきましたね!
そんな季節の変わり目で
疲れがぬけない、眠りが浅い、イライラする…などの症状はありませんか?
それはもしかすると、様々なストレスによる「自律神経の乱れ」が原因かもしれません( ;∀;)

心の乱れは体調の乱れ、ひいては、体型の乱れにもつながるのです!
今回はそんな乱れた自律神経を整える方法を紹介します♪


<自律神経とは>

無意識のうちにカラダの機能をコントロールしている神経のこと。
例えば、食べたものを消化・吸収することや、血液を循環させること、体温調節、寝ているときに呼吸することなど、意識していなくてもカラダが勝手に動いてくれる働きのことです。


<交感神経と副交感神経>
自律神経には2種類あります。

●交感神経(活動モード)
活動しているとき、緊張しているとき、ストレスを感じているときなどに働く神経のこと。

●副交感神経(休息モード)
リラックスしているとき、寝ているときなどに働く神経のこと。

交感神経と副交感神経がバランスよく働くことによって日中しっかりと動くことができ、その疲れを夜の睡眠で回復してくれるのですが、現代社会ではストレスを感じることが多くなり、そのせいで交感神経が高ぶり、副交感神経の働きが鈍くなる傾向にあります。これによってさまざまな体調不良があらわれるのです。

<自律神経整える方法>

1.呼吸を調える
交感神経が優位になっているとき、呼吸は吸うことが中心になっていて、「早く・浅く」なります。逆に、「ゆっくり・深く」呼吸するようにしましょう。

2.運動する
運動をすると、さらに交感神経が高まってしまうのでは?と思われますが、軽く運動することで自立神経の働き自体が高まり、筋肉がほぐれて血行がよくなります。勝ち負けを競うような激しいスポーツは逆に交感神経が活発になってしまうので、ウォーキングなどが最適です。

3.マッサージなどでカラダをほぐす
マッサージをされて、眠くなった経験はありませんか?それは、副交感神経がしっかりと働いている証拠です。整体やマッサージのお店に行ってほぐすもよし、風呂上りにアロマなどをたきながらマッサージするのもおすすめです。

この3つを意識して、みなさんで自律神経を整えていきましょう(*^-^*)