絶対にやってはいけないNGニキビケア!

皆さんこんにちは!♪

レディラック大阪梅田本店の尾上です(^^)v

今回は絶対にやってはいけない!NGニキビケアについてお伝えしていきます!

ニキビができてしまった際に、間違った対処をしてしまうと、ニキビ跡になりやすくなってしまいます。絶対に避けるべきことをしっかりと把握しておきましょう。

『NGニキビケア』

①自分でニキビを潰す

ニキビは潰した方が早く治ると思い込んでいる方はいませんか?
皮膚科などで適切に処置する場合を除いて、ニキビを自分で潰してしまう行為は、ニキビ跡になってしまうリスクを誘発してしまいます。ニキビを潰すと、そこから細菌が侵入し、ニキビが更に悪化するだけでなく、周辺の皮膚にまで炎症を引き起こしてしまう可能性があります。
もしニキビを潰してしまった場合は、洗顔やスキンケアで清潔にすることを心がけましょう。

②ニキビを強く洗う

洗顔はニキビ対策の基本ですが、洗顔料を泡立てて、擦らずに優しく撫でるよう洗うことが大切です。力を入れてゴシゴシ洗ってしまうと、ニキビが潰れてしまったり、肌を傷つけてしまうため、絶対に避けましょう。

 

『ニキビ跡予防対策』

・できるだけ紫外線を避ける

ニキビは紫外線を受けることで炎症が悪化してしまい、色素沈着の原因となってしまいます。ニキビができたら季節を問わず日焼け止めを塗り、日傘や帽子で紫外線対策をしっかりと行いましょう。

・ビタミンを積極的に摂取する

ニキビ跡にはビタミンB群やビタミンCを積極的に摂取するとよいでしょう。
普段の食事でも、ビタミンB群の多い魚や卵、乳製品などを摂取することで、皮脂の分泌を抑えることができます。 また、ビタミンCでスキンケアを行うと、メラニンの生成を抑制してくれるため、ターンオーバーを正常化する効果が期待できます。

・肌に合わないケア用品は使わない

ニキビができてしまった際には、低刺激性やオイルフリーなどのケア製品を選ぶとよいでしょう。しかし、使っていて少しでも肌に合わないと感じるような化粧品やケア用品はすぐに使用をやめましょう。

 

一度できてしまうと直すのに時間がかかってしまうニキビ跡。そもそも作らないようにするために心掛けていきましょう!