実は身近にあった!食べる日焼け止め

体の内側から日焼け止め対策って意識していますか!?

紫外線による肌へのダメージはお肌のトラブルの 原因のお肌のシミ、しわ、たるみ、 くすみ等の8割とも言われているので、

美肌のために日焼け止めクリームだけではなく体の内側からも 予防することが大事です!

 

今日は身近な食材で、日焼け止め効果が高い3つを整理しました!

 

1. トマト

トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用が高く、紫外線によって発生する活性酸素を除去する等、日焼けの予防や日焼け後の回復にも役立ちます。

1日に推奨される摂量はリコピン15mg トマトL サイズ2個分

 

2. ローズヒップティー

・ビタミンCがレモンの約20倍!

・リコピンがトマトの約8倍!

・その他。。。

 ビタミンE、ポリフェノール、Bカロテン、鉄分、食物繊維、カルシウム等を多く含みます!

 

3. 高カカオチョコレート

カカオ分を70%以上含むチョコレート

カカオポリフェノールには抗炎症作用があり、 外線で肌が赤くなったり、皮膚のバリア機能が低下するのを防ぎます。

また、カカオポリフェノールには抗酸化作用もあり、活性酸素を除去して、紫外線による肌のダメージを防いだりします。

活性酸素を除去して、紫外線による肌のダメージを防いだり、肌だけでなく、あらゆる酸化ダメージから体を守るため、 血流改 善など健康面でも効果的ですよ!

ちなみにカカオポリフェノールの抗酸化効果は 赤ワインの2倍以上と言われてます。

さらに、カカオ由来の食物繊維は、不溶性の食物繊維であるリグニンで腸内環境の改 善や便秘の解消にも効果的なんです。

また、カカオに沢山含まれている亜鉛は、細胞 を作るのに必要で、細胞の修復効果もあります!

様々な研究結果がありますがこのような結果を得るには、高カカオチョコレートを125g摂取するのが目安

とはいえ、食べ過ぎは肥満に繋がるのでご注意下 さいね!