5年後の肌のために!曇りの日でも紫外線対策必要

  • HOME
  • お知らせ
  • 5年後の肌のために!曇りの日でも紫外線対策必要

 

皆さんこんにちは♪Lady Luckの小城です!
曇りの日や雨の日も日焼け止め塗らないと老化するってご存知でしたか?
日焼け止めを日常的に塗っていない人は『老化』します!
そのまま日焼け止めを塗らずに紫外線浴び続けていると5年後、10年後の肌は『シミ』だけでなく『シワ』や『たるみ』を引き起こしますよ!

紫外線は年中降り注いでいますので日焼け止めは1年365日間必ず塗ってください!
毎日洗顔や保湿するのと同じで日焼け止めを塗るのも『スキンケアの一つ』になります。

では日焼け止め製品を選ぶ上で重要なポイントと効果的な塗り方を3つご紹介していきますね!

1、自分のスキンタイプに合っているか
→日焼け止めも他のスキンケア製品と同様、肌タイプや紫外線吸収剤が対応できるのかを見極めます。
2、化粧下地だけでは紫外線は防げない
→日焼け止めを塗るベストなタイミングは、洗顔をして化粧水や乳液などでお肌を整えた後で、化粧下地を塗る前です。
3、家を出る30分前に塗る
→ 日焼け止めは塗った瞬間から効果を発揮するのではなく、15~30分程度でお肌になじみ、紫外線防御効果を発揮します。

実は天気が悪くても紫外線は振り続けますが、例えば快晴時の紫外線量を100%とします。
〇薄曇りの日=約80~90%
〇曇りの日=約60%
〇雨の日=約25%

また頭上から降り注ぐ紫外線を浴びるだけでなく、地面に反射した紫外線も同時に浴びています。
〇アスファルト=10%
〇水面=10~20%
〇砂浜=10~25%
〇新雪=80%

紫外線はどんな環境でも反射しているので様々な角度から対策をする必要があります。
また屋内にいてもPCのブルーライトの光で肌にダメージを与えるので外に出なくても日焼け止めを塗った方が良いでしょう!

紫外線は細胞を破壊してしまうぐらいの脅威となるのでお肌の為には避けたいところですが、実は極端な紫外線対策は、ビタミンD不足につながります。
ビタミンDは、唯一体内で生成されるビタミンです。
生成のためには紫外線が不可欠で、日にあたることで、体内のコレステロールが、最終的にビタミンDに変化していきます。
少なくとも週に2回、1回に15分程度の日光浴を行いましょう。外であれば木陰でも構いません。

シミが出来やすいお顔はしっかり日焼け止めを塗って紫外線対策をしながら日光浴してみてください!